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設計物件紹介詳細 / PROJECTS DETAIL

建築加塩設計株式会社の設計物件をご紹介致します。
ホワイト・ゲート(M社鹿児島支店) 様
アイコン竣工年 : 2012年
アイコン設計者 : 加塩 博之

 建物の老朽化による現代オフィス機能への対応の不便さ、インテリジェンスオフィスへの進化を図るべく建て替えによる本計画である。
 敷地が該当している駐車場整備地区という法的な制約に留まらず営業車の充分な確保と、通りに面し企業イメージに良し悪しき拘らず影響を与える敷地特性を考慮して、土地の魅力を引き出す計画とすべく、クライアントの思いも最大限反映する形で設計を進めた。
 用途はオフィスビルである。いかにローコストにてアメニティに富んだ機能性を確保するかが最大の課題であり、全居室の自然採光、かつ、レンタブル比を上げて収益部床面積の向上に寄与すべく偏心コア型とした。
 構造はシンプルな矩形のラーメン構造で計画し、コストダウンを計った。
 各階とも、小さいディテールに至るまで寸法を詰めて、水廻りをコンパクトに納め、居室部分が極力広くなる様に努めた。また、ローコスト・コンパクト設計の中でも建築としての魅力が増大するように、加えて永きに亘る会社の伝統を表現して、格子窓とレンガ張りのブリティシュなファサード・エントランス廻りの高級感によりステータス感をくすぐる演出とした。
 また、『歴史のなかにある輝ける未来』として設置した“ホワイト・ゲート”と、エントランスより天まで続く様に設えた“スカイ・ステップ”は企業スローガン、キャッチコピーを示すメタファー(暗喩)としてファサードを形成させた。
 この建築がクライアント・事務所スタッフのみならず近隣住民、鹿児島市民の皆様にとっても“癒し”や“アメニティ”を与えられる建築になるように祈念する。

◆通りからの景観
◇通りの借景、通りからの景観構築。伝統と未来の同時表現建築
◇クリーンな企業イメージを透明性を感じる階段部分にて表現

◆業種を活かす
◇建築内設備はガスを使用する。

◆効率のよい作業の拠点
◇機能性を第一としたプラン。各階の機能を明確に区分

◆イニシャルコストとランニングコストの両立

◆ファサードのデザイン性
 企業イメージアップ媒体としての視覚効果
◇プレゼン活用
◇真摯に働く姿もファサードの一部を成す

◆土地の有効利用

【拡大図】
 http://archilab-can.com/blog/index.php?UID=1340948517

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